三輪の神糸 手延べふし

手延べそうめんは、麺を伸ばす工程で生地を二本の棒にかけ、引っ張って伸ばしていきます。
この時、端っこの棒にかかった部分を「ふし」と呼びます。
麺の長さを揃える時に切り落とされる部分ですが、実は最も力がかかる部分でもあるためコシが強く食べ応えがあります。

通常のそうめんと同じように食べるのはもちろん、
パスタソースと和えたり、お味噌汁に具として入れても美味しく頂けます。
油で揚げておつまみやおやつにしてもいいですね✨

コシがあって食べ応え抜群のふし麺、ぜひ一度食べてみてください!