五郎島金時笹麩
加賀野菜の一つ、五郎島金時芋を練り込んだ玉麩を笹の葉で包んだ一品🍠
五郎島金時の奥深い甘さと、ほのかな笹の香りを楽しめる一口サイズの笹麩です。

和食の前菜や八寸、食後のデザートやお茶請けのほか、おせち料理の一品にもおすすめです。
解凍してそのまま使っても美味しいですが、蒸したりレンジで温めることで
笹の香りが引き立ち、より美味しく頂けます。

五郎島金時(ごろうじまきんとき)は石川県金沢の伝統野菜「加賀野菜」の一つ。
石川県西部の砂丘地帯で主に栽培されています。
年間生産量は2300トンと少なめですが、あえて収穫量を抑えて生産することで
一つ一つが栄養をしっかりと吸収し、上質で美味しいサツマイモができます。
糖度は普通のサツマイモより少し高めの、約10~12度。
ホクホクとしたきめ細かな食感と上品で奥深い甘さが特徴です。

これから1月に向けて、おせち料理の準備を始める方も多いでしょう。
見た目にも印象的で味も上品な五郎島金時笹麩を重箱の一角に加えることで、
他とは一味違う特別なおせち料理になること請け合いです✨