とらふく入りしゅうまい

とらふく入りしゅうまい

本日紹介するのは、ふく太郎本舗さんの「とらふく入りしゅうまい」
下関名産「ふく料理」の文化が生み出した絶品シュウマイです。

国産とらふくを約35%も使った贅沢な一品。
蒸すとコラーゲンをたっぷり含んだとらふく皮から脂が溶け出し、フワッとした食感とふくの旨味が口の中に広がります。
レンジで簡単調理もできる便利な商品です。

とらふぐ

ふく太郎本部で使われる養殖ふぐは、ふぐ養殖の本場である長崎・熊本・宮崎など九州産でかつ長年のおつきあいがあり、信頼できる養殖場に委託しています。

また、ふく太郎本部は、食品の安全性を確保する食品衛生管理システム「HACCP」(後述)をふぐ業界で初めて取得しました。

箸でつまんだとらふく入りしゅうまい

下関名産「ふく料理」の文化が生み出した贅沢なしゅうまい。
ふわふわでとろけるような食感と風味豊かなふぐの旨味をお楽しみ頂ける一品です。

HACCP(ハサップ)

HACCPとは国連農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的な衛生管理手法です。

元々はアポロ計画の中で宇宙食の安全性を確保するために開発された衛生管理手法でした。

従来の抜き取り検査による衛生管理に比べ、より効果的に問題のある製品の出荷を防ぎ、原因の追究を容易にすることが可能とされています。